コムラのコラム
まさに定期清掃をおすすめする、マンション共用部定期清掃
2021.11.19
今回は、マンション共用部の清掃に関しての記事です。
弊社では、定期的にマンション共用部の清掃を契約して頂いています現場が多数ございます。
作業内容は、そのマンションオーナー様のご希望に沿っての作業になりますので、色々ございます。毎週清掃して欲しいオーナー様、月2回、月1回だったり、作業の内容もご希望のご予算から決めさせて頂いております。
今回の内容は、年に1回ではありますが、機械洗浄や日頃手の届かない箇所等の清掃をご依頼して頂いてますマンション清掃ついてです。
今回は、1フロア14室ある大きめの賃貸マンション
こちらのマンション、1フロア14室あります大きめの賃貸マンションです。
日頃はオーナー様自身でガラスの掃除されておられるのですが、やはり廊下床や、壁面の汚れ、各玄関ドアなどの清掃となると、中々手がまわらないのと、キレイにならないとの事で、年に一度、床の機械洗浄、他の箇所を清掃をご依頼頂いております。
床は、ここ最近の主流でありますエンボスシートです。この床は見た目は良いし、滑り難くて良いのですが、その凹凸部分に汚れが溜まり易い床です。凹凸部分の汚れは、拭き掃除だけでは、キレイになりません。
このような場合は、ポリッシャーによる洗浄や、高圧洗浄による洗浄が効果的です。
今回は1年振りでしたので、かなり見た目以上に汚れが溜まっていたので、ポリッシャーと高圧洗浄機による洗浄の両方で作業させて頂きました。また、玄関扉や、高所の拭き掃除も清掃させて頂きました。
共用部の清掃は、年々汚れが落ちづらくなるのですが、こちらのオーナー様の様に定期的にプロの清掃をされてますマンションは、汚れが酷く目ただないですし、汚れも割に簡単に落とせます。
その観点から考えますと1回の清掃におけるランニングコスト当然かかりますが、長期的に見ると美観維持や損耗に関して、かなりコストパフォーマンスが良いと思います。
マンションの入居率に関しても、汚い共用部よりは、こ綺麗な共用部の方が好感を持たれるので、良いと思います。
そもそも、汚れが酷くなるとその汚れが落とせなくなる場合もあり、その分の修繕費もかかります。私の意見としては、長くキレイなマンションを維持する為にも定期的にプロの清掃を入れる事をお勧め致します。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。