コムラのコラム
キッチンの人工大理石、交換する前に「磨いて再生する」という選択肢
2026.10.26
中古住宅のキッチンを研磨・コーティングで美しく
今回は、中古住宅を購入されたお客様からご依頼いただいた、キッチンの人工大理石カウンターの研磨・コーティング施工をご紹介します。
以前からお付き合いのあるお客様が、このたび中古住宅をご購入されました。
その際、奥様から「キッチンの白いカウンターのくすみを、もう少し綺麗にできないだろうか」というご相談をいただきました。
キッチンは毎日使う場所です。
長年使用していると、どうしても細かな傷が増え、表面の光沢も少しずつ失われていきます。
汚れはお掃除で落とせても、細かな傷や表面の摩耗によって失われた光沢は、通常のクリーニングだけでは元に戻せないことがあります。
そこで今回は、人工大理石の表面を研磨して光沢を整え、さらに今後のお手入れのしやすさも考えて、コーティングを施工しました。
Before
After
クリーニングと研磨の違い
一般的なハウスクリーニングは、表面に付着した汚れや水垢、油汚れなどを取り除く作業です。
一方、研磨は専用の機械や研磨材を使用し、素材の表面を少しずつ整えていく作業です。
人工大理石の状態に合わせて研磨することで、細かな傷やくすみを軽減し、光沢や滑らかな手触りを改善することができます。
今回のキッチンも、施工前は表面に細かな傷やくすみが見られ、光沢が低下している状態でした。

こうした表面の状態を確認しながら、専用の研磨機を使って丁寧に磨き上げていきました。

ただし、すべての傷が消えるわけではありません。
深い傷や素材そのものの劣化は残る場合もあります。
それでも、施工前と比べると表面の印象が変わり、気持ちよく使っていただける状態に近づけることができます。
研磨後の美しさを、より長く保つために
今回は人工大理石の表面を研磨した後、弊社が浴室やその他の水回りでも使用しているコーティングを施工しました。
研磨によって細かな傷やくすみを改善し、光沢や滑らかな手触りを整えた後、コーティングで表面を保護します。
このコーティングは、汚れをつきにくくし、日常のお手入れを楽にすることを目的としています。
また、表面を保護することで、細かな傷や摩耗を抑え、綺麗な状態をより長く維持することも期待できます。
もちろん、コーティングをしたからといって、すべての傷や汚れを防げるわけではありません。
それでも、日々のお手入れの負担を軽減し、美しい状態を長く保ちやすくすることは、これから毎日使われるキッチンにとって大切なことだと考えています。


綺麗にするだけでなく、その綺麗さをできるだけ長く保つこと。
私たちは、そこまで考えた施工を大切にしています。
施工後、お客様にも喜んでいただけました
今回も人工大理石の状態を確認しながら、丁寧に研磨を進めました。
施工後は、くすんでいた表面の光沢が改善し、手触りも滑らかになりました。
後日、ご主人からも奥様が仕上がりをとても喜んでくださったと伺い、私自身も嬉しく思いました。
新しく購入された住まいで、これから毎日使われるキッチン。
少しでも気持ちよく新生活を始めていただくお手伝いができたのであれば、何よりです。
まだ使えるものを、これからも大切に
キッチンを新しく取り替えることも、もちろん一つの選択肢です。
でも、まだ十分に使えるキッチンなら、交換する前に研磨によって綺麗にする方法もあります。
新品に戻すことはできなくても、今あるものを活かしながら、もう一度気持ちよく使える状態に整える。
そして、コーティングによって、その美しさをできるだけ長く保つ。
私たちは、そんなお手伝いも大切にしています。
人工大理石カウンターの傷やくすみ、光沢の低下などが気になる方は、お気軽にご相談ください。
素材や傷の状態によって施工の可否や仕上がりは異なりますが、現状を確認しながらご提案いたします。
施工をご検討の方は、現在の状態が分かる写真をお送りいただくこともできます。
写真や現状を確認しながら、施工方法についてご案内いたします。
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株式会社コムラ
広島市を中心に、ハウスクリーニング・各種研磨・コーティング施工を承っております。